漢方薬としみ改善

もちろん100%ではないかもしれませんが、けっこう有効に働いてくれます。
漢方薬の理論ではシミ、色素沈着の主な原因は瘀血(血や栄養素の流れの滞り)と考えます。
メラニン色素の停滞も瘀血の1つとして捉えます。
この時点で角質層はすでに色素変化をしているので、この角質層を戻すのではなく、皮ふの新陳代謝を促す事がとても重要です。
角質層は日々生まれ変わります。
大事な事は皮ふ表面のほんの少し下(真皮)の変質を正常に近付ける事です。
漢方薬の理論ではこの原因を瘀血と捉え、なぜ瘀血が生じるのかも同時に考える事がとても重要になります。
瘀血の主な原因として気滞(血の流れに影響を与えます。ストレスにより悪化)や血虚(新陳代謝に必要な血や栄養素の不足状態、大抵は胃腸機能の低下も同時に考えます)も考えてこの部分のケアもとても重要になります。
もちろん紫外線の必要以上の受容や暴飲暴食を避ける事はとても重要です。
生野菜(抗酸化作用を助けます)を積極的に摂って必要以上な活性酸素の発生にも備えましょう!
漢方薬は上記の事柄を改善する事によりシミ(色素沈着)の予防改善を助けます。
漢方薬と産後うつ症
出産後、たくさんのお母さんが程度の差こそあれ、産後うつ症状の状態になりえます。
漢方薬の観点では、心血虚(こころの栄養不足、こころの疲労)と肝うつ気滞(ストレスによる自律神経の乱れ)が大きな原因の1つとして考えます。
妊娠中はお母さんは絶えず栄養を赤ちゃんに与え、出産後は血虚(血と栄養素の不足した状態、肉体的な血虚、肝血虚といいます)の状態になっているといえます。
更に育児中にかかるストレス(自覚、無自覚に関わらず)は心血虚(こころの疲労状態)の原因の1つになりえます。
この肝うつ気滞と心血虚、肝血虚の状態は、気持ちの落ち込み、不安感、あせり感、イライラ感、慢性疲労、倦怠感、

集中力低下、食欲不振、睡眠障害、乾燥肌等の症状を引き起こす要因となります。
漢方薬でこれらの肝うつ気滞と心血虚、肝血虚を改善する事により産後うつ症の予防緩和を助けます。
もしお母さんが他の症状、例えばめまい、頭重感、浮腫み、のぼせ、寝汗等があれば、それらの症状の改善も必要です。




